

みんなは、日頃「ことわざ」って使う?

もちろん使うわ!

僕は使わな~い。サザエさんではよく出てくるけど
日常生活では聞かないし使わないな、、、

そうよね。最近はあぐ坊のように
ことわざをあまり使わない人、知らない人が多いと思うの。
ことわざは、とっさの時に使えると頭がよく見えるわよ。

あ、そうなんだ!じゃあ教えてー!

いいわ。
フルポタだし、せっかくだから果物の名前が入ったことわざを教えるわね♪
① 桃栗三年柿八年

意味:成果を得るには時間と努力が必要であり、根気よく取り組むことが重要です。
補足:新しいことや技術を学ぶ際には、短期間で結果を出すことは難しいということです。根気よく継続して取り組み、数年かかっても上達することができます。
使い方 例:「この楽器を上手に演奏するには桃栗三年柿八年の修行が必要だよ。」
② 渋柿の長持ち

意味:忍耐や我慢が報われるということです。苦労や辛い状況に耐えることで、良い結果や報酬が得られることがあります。
補足: 勉強やスポーツなどで努力を続けると、最初は苦しいかもしれませんが、その努力が長く続くことで成功や成果を得ることができます。
使い方 例:「彼らの友情は渋柿のように長持ちし、数十年にわたって変わらず続いている。」
③ 李下に冠を正さず

意味: 注意や警戒を怠ると、思わぬトラブルや災難が起こる可能性があるということです。
補足:道路を渡るときや危険な場所で遊ぶときには、周囲の状況に注意を払い、安全に行動することが大切です。
使い方 例:「テスト前の授業では、李下に冠を正さず、集中して授業に参加しましょう。」
④ 火中の栗を拾う

意味:危険な状況や難しい課題に果敢に挑戦することです。大きなリスクを冒してでも、価値のあるものを手に入れようとする勇気や決断力が必要です。
補足:逆境や困難に立ち向かい、困っている人を助けるために行動することは素晴らしいことですが、自分の安全も考慮しながら行動することが重要です。
使い方 例:「彼はプロジェクトのリーダーとして火中の栗を拾い、チームを成功に導いた。」
⑤ 梨の礫

意味:小さなことや些細な出来事でも、その行動や言葉が争いや問題を引き起こす可能性があるということです。
補足:友達や家族との関係を大切にするためには、相手の気持ちを考えて言葉や態度に気をつけることが重要です。些細な言葉でも傷つけることがあるため注意が必要です。
使い方 例:「友達同士の間では、梨の礫となるような嫌な噂話は避けましょう。」
⑥ 桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す

意味:才能や能力がある人は、自分の行動や努力によって必ず成功するということです。他人の評価や言葉に左右されず、自分の力で目標を達成することができます。
補足:自分の得意なことや興味を持っていることに努力を重ねることで、自分自身が成功や成長を遂げることができます。他人の言葉に左右されずに自分を信じて頑張ることが大切です。
使い方 例:「彼は周囲の評価や意見に左右されず、自分の夢に向かって桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成し遂げた。
⑦ 梅はその日の難逃れ

意味:事前の準備や予防策を行っておくことで、トラブルや災難を避けることができるということです。
補足:テストや試験の前にはしっかりと勉強し、予習や復習をすることで良い結果を得ることができます。計画を立てて準備をすることで、トラブルを避けることができます。
使い方 例:「旅行に行く前に天気予報を確認することは重要です。梅はその日の難逃れと言いますから、傘やレインコートを持っていく準備をしましょう。」
⑧ けちん坊の柿の種

意味:欲深く、小さい利益に執着する人のことを指します。欲張りや利己的な態度は周囲の人々から嫌われることが多いということです。
補足:ゲームやスポーツでチームプレイをするときには、自分だけが得をしようとするのではなく、仲間と協力してチーム全体の利益を考えることが大切です。共に楽しむためには利己的な態度を避けましょう。
使い方 例:「チームメイトと協力してプロジェクトを成功させるためには、けちん坊の柿の種のような利己的な態度は持たないことが大切です。」
⑨蜜柑が黄色くなると医者が青くなる

意味:このことわざは、蜜柑(ミカン)が黄色く熟すと、医者が青ざめるほど健康になるという皮肉を込めた表現です。健康な状態であることが医者が仕事を失うことを意味しています。
補足:冗談や皮肉を交えながら、健康に関する話題や状況を揶揄するために使われることがあります。
使い方 例:「最近、風邪を引かなくなったね。蜜柑が黄色くなると医者が青くなるから、元気で健康な生活を送っているんだよ。」

どうだった?
意外と日常的に使えそうなことわざがあったんじゃない?

そうだね!
最後の「柿の種」ってお菓子のことかと思ったけど、違うんだね(笑)
けちん坊の柿の種。ケチな人は食べられない種さえも人にあげたくないんだね。
超どケチ(笑)

そうね。私はよくあなたにそれを思うわ。あぐ坊。

・・・・え。。。。
補足
日本のことわざの認知度について、2008年に行われた調査があります。
このデータを見ると、若い世代よりも、50歳以上の方の方がよくことわざを知っているようです。
ということは、学校での「ことわざ」に対する指導方針が変更されたのかなと思います。
昔の方がことわざが重要視され、段々ことわざの重要度が減少してきたのかなと思いました。

あぐ坊が言っていた「サザエさんではよくことわざが使われる」というのは
案外理に適っているのかもしれないわね。

へへーん!!(ドヤ顔)

・・・何見てんのよ!

「農」で世界に笑顔を!!
この言葉は、私の行動力を駆り立てる源泉です。
-ヤマグリはこんな人-
✔ ど田舎出身です
✔ 人と人との繋がりを大切にします
✔ 人間味があります
✔ 噛みやすいです
✔ 自然が大好きです
ヤマグリは、agricreation創設メンバーです。
